英語学習法

英字新聞を無料で読む│ おススメ15選

情報収集力をつけるために英語を学習している人も多いかと思います。最新の情報をライバルよりも先に得るためには時事英語のリーディング力をつけなければいけません。そこで今回はインターネットで無料で読める英字新聞を紹介します。

初心者向け英字新聞サイト

やさしく読める英語ニュース

最も易しい英語ニュースサイトです。1200語程度の語彙力でも記事を読めるように中学校英語教科書で使われている語彙で英語ニュース記事を作成しているサイトです。 高校レベルの語彙については[キーワード]で意味を説明しています。2週間に1度、2記事が更新されます。

超初心者向きの唯一のサイトですが、記事数は少ないし、一つの記事も短すぎるので英語学習者がこのサイトを利用する価値はほとんどないと思います。しかし、中学生に英語を教えている先生が授業に使うネタとして利用する分には良いかと思います。

世界へ発信! ニュースで英語術 (お勧め)

2018年4月から始まったNHKのラジオ番組のサイトです。平日に1日1記事のペースで更新されています。英文記事の和訳と重要英単語の説明だけでなく、ビデオと2段階スピード(通常とゆっくり)でリスニングもできます。日本語訳や単語の意味があるだけでなく、リスニングの音源もあり高校生にお勧めの英語サイトです。ただし、あくまでも学習サイトなのでニュース記事は少なく、厳密な意味では英字新聞サイトとは言えません。

StudyNowPOLYGLOTS (お勧め)

スマホのアプリで読める英語学習用のニュースサイトです。 iPhoneバージョンとandroidバージョンがあります。無料版でも十分使えますが、月360円の有料会員になると、鍵付きの記事や音声も利用できるようになります。スマホアプリではPOLYGLOTSもお勧めです。こちらも無料で使えますが、有料の場合は月480円からスタートします。「初心者向け」の項目に入れましたが、中級者も利用できます。

中級者向け英字新聞サイト

News on Japan.com (お勧め)

Brian Dentryという方が1999年から運営しているサイトです。2000語以上の語彙力がないと太刀打ちできませんが、タイトルで示されているように日本に関するニュースなので記事の内容を把握するのも難しくありません。 高1レベルの文法力があればリーディングできると思います。 FRONT PAGE NEWSで新しく更新される記事をチェックできます。SOCIETY (社会)、BUSINESS (ビジネス)、ECONOMY (経済)、POLITICS (政治)、EDUCATION (教育)、SCI-TEC (科学技術)、SPORTS (スポーツ)、TRAVEL (旅行)で自分に興味があるトピックの記事を読むこともできます。

News in Levels

サブタイトルはWorld News for Students of English。広告収入で運営しているサイトのようです。AdBlockを使っているとオフにするよう指示が出ます。一つの記事を3段階のレベルで読めるようになっていたり、リスニングもついていたりと、一見すると英語学習者に親切なサイトのように見えますが、記事が短すぎるし、リスニングは自動音声だし、「お勧め」と他人に勧めるほどお勧めサイトではありません。

The Japan Times Alpha

英字新聞社ジャパンタイムズによる、英語学習者のための週刊紙です。会員登録が必要となります。各記事には英語レベルが3段階で表示され、また和訳もついています。新聞社が作成しているサイトなので個々の記事の内容はしっかりしています。ただし記事を読むには登録が必要となります。無料のメルマガ会員になると月5本まで記事を読むことができます。有料の購読者会員になると無制限に記事を読めますが、月千円程度の料金がかかります。

中級者(上)向け英字新聞サイト

Japan Today (お勧め)

日本に関する記事が中心の英字新聞サイトです。毎日配信される記事数も多く、非常にバランスの取れたサイトです。TOEICが400~800点台の人に一番お勧めしている英字新聞サイトです。

BBC

英国放送協会のニュースサイトです。無料で利用できます。

CNN

世界的にも有名なアメリカのニュースチャンネルです。無料で利用できます。

The Asahi Shinbun

朝日新聞インターネットサイトの英語版です。Languageを「日本語」に変えると日本語の新聞に変わります。

The Mainichi

毎日新聞インターネットサイト の英語版です。右上のJapaneseをクリックすると日本語版に変わります。

The Japan News

讀賣新聞社が発行している英字新聞です。紙の新聞は月3,665円です。インターネットでは記事が古くない限り無料で読めます。日本の新聞社の発行する英字新聞なので当然、日本に関する記事で占めています。

USA Today

アメリカで一番販売数の多い新聞はThe New York TimesでもなくThe Washington Postでもありません。コンビニに必ず置いてあるのはこのような一流誌ではなく、教育のない人も気楽に読めるUSA Todayです。英文のレベルはthe Japan Timesとほとんど変わらないので、NYTやWPの英語レベルが高すぎると感じる人はまずはUSA Todayの記事から読み始めることをお勧めします。

上級者向け英字新聞サイト

有名な英字新聞は有料ばかりですが、Mail OnlineとThe Guardianは無料で記事を読むことができます。

Mail Online

わたしがずっと海外情報で頼っていたネットサイトはNew York Times, Washington Post, The Economistのサイトでしたが無料閲覧できる記事数が減りあまり見ないようになりました。最近よく聞くようになったのはMail Onlineというイギリスのサイトです。ここの記事閲覧は完全閲覧という事で急激に閲覧者が増えており、いまや世界で一番ネット閲覧者の多い新聞サイトになっているそうです。いわゆる大衆新聞 (日本のスポーツ新聞に近い) なのでゴシップ記事が多く、私は利用していませんが、 気軽に読める新聞サイトの方がよいという方はMail Onlineに挑戦するのもよいかと思います。

The Guardian (超お勧め)

何百、何千の海外の英字新聞をインターネットで閲覧することができますが、記事のクオリティーの高い英字新聞というとかなり絞られます。その中で無料閲覧できる数少ない日刊紙がイギリスのThe Guardianです。イギリス国内の記事が当然多いですが、International edition, UK edition, US edition, Australia editionのいずれかを選択でき、International editionにすると国際ニュースを中心に記事を閲覧できます。購読料は必要ありませんが、寄付を募っていますのでヘビーユーザーになったらたまには寄付するのもよいですね^^

番外編│ 有料英語新聞サイト

The Japan Times

日本で随一の英字新聞と言えばThe Japan Timesです。ただし他の邦字新聞とは違ってジャパンタイムズは英文誌の広告と購読料で経営が成り立っているので、インターネット英文記事を無制限に無料にすることはありません。無料会員は1ヵ月に10記事を読むことができます。月900円支払うと1ヵ月に80記事を読むことができます。月3000円支払えれば全記事にアクセスできます。

The New York Times

私が一番好きな英字新聞はThe New York Timesです。NYTはアメリカではリベラルな新聞として知られています。アメリカでの発行部数はUSA Today、Washington Postについて第3位です。有料ですが、今だと最初の一年間は週1ドルで購読できます(2019年5月現在)。一年を過ぎると週3ドルに値上がりしますが、それでもNYTのネット購読はかなりお得です。TIMEやNewsweekを購読している英語学習者は多いですが、記事のクオリティを考慮に入れるとNYTの方がお勧めです(日本にはTIME信仰がありますが、学術論文にTIMEやNewsweekの記事を引用するのは好ましくないこととされています。NYTは引用オーケーです)。

The Washington Post

リベラル寄りのThe New York Timesに対し、The Washington Postは保守色の強い日刊紙です。 ブッシュ前大統領のイラク戦争もNYTは反対でしたが、WPは支持していました。 WPは最初の一年は45ドルで購読できます(2019年5月現在)。

The Wall Street Journal

ウォール・ストリート・ジャーナルは経済記事の強い日本で言うと日本経済新聞みたいなアメリカの日刊紙です。New York Times, Washington Post, The Wall Street Journalの3つがアメリカの三大紙と言えます。The Wall Street Journalには日本語版のHP(https://jp.wsj.com/)もあります。ビジネスマンに必須の情報を最新で提供しているため、購読料は他よりも高めです。年間購読の場合、一ヶ月に15.60ドルとなっています(2019年5月現在)。

Financial Times

イギリスで発行されているFinancial TimesはアメリカのWall Street Journalのように経済に強い新聞です。 経済専門誌なのでFTも購読料はそれなりの額になります。ほとんどの記事が読めるDigitalというサービスだと一週間に871円(すべての記事が読めるPremium Digitalだと1,360円/週)となっています。最新の経済情報を得る必要がある投資家やビジネスマン以外はFTの記事を有料で読む必要はないかと思います。

Nikkei Asian Review

日本経済新聞社が発行する英字新聞です。経済に関する最新情報を手に入れたいけど、①The Wall Street JournalやFinancial Timesを読めるほどの英語力がない、②日本国内とアジアの経済情報がとくに大事、という人にお勧めの新聞です。年間購読料は119.99ドル(2019年5月現在)です。

Los Angeles Times

アメリカ西海岸ではおなじみの日刊紙です。1週間の購読料は1.99ドルです(2019年5月現在)。

The Times

イギリスで1785年に創刊されたもっとも古い日刊新聞です。The Guardianと同じく高級紙とされています。1カ月の購読料は5ポンドです(2019年5月現在)